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2007年01月18日
温泉掘削・・・地中は??②
今日も、地面のお話です。
先日、掘削現場に行った時、『地質標本』を見せてもらったので、その写真をお見せしますね。

この標本ケースには、10メーターごとに20本、200メーター分の標本が入れられています。
このケースで5箱目、つまり、1000メーターまで掘り進んだことになります。

手前が1000メーター地点の土(砂)。奥が900メーター地点の土(砂)です。

左から、830、840、850と書いてあります。
その地点によって、随分色も違い、硬さも違った様子がよく分かります。

水の力で、削り取られた土は、このような機械を通って、また、水と土(砂)に分けられて保存されています。

1000メーター付近の黒っぽい土が機械から出されています。
ちなみに、標本は我が家で頂けるモノなので、全部揃ったところで、全て並べて写真を撮ってみたいと思っています。
先日、掘削現場に行った時、『地質標本』を見せてもらったので、その写真をお見せしますね。
この標本ケースには、10メーターごとに20本、200メーター分の標本が入れられています。
このケースで5箱目、つまり、1000メーターまで掘り進んだことになります。
手前が1000メーター地点の土(砂)。奥が900メーター地点の土(砂)です。
左から、830、840、850と書いてあります。
その地点によって、随分色も違い、硬さも違った様子がよく分かります。
水の力で、削り取られた土は、このような機械を通って、また、水と土(砂)に分けられて保存されています。
1000メーター付近の黒っぽい土が機械から出されています。
ちなみに、標本は我が家で頂けるモノなので、全部揃ったところで、全て並べて写真を撮ってみたいと思っています。